第3話:運の神様カネーダ
カービィ「はぁ・・999999万円か・・」
カービィは1皿1万円のステーキを999999万皿食べたから・・・999999万円!
???「あれが・・カービィか・・」
フィィィィィィィン・・
ポト
カービィ「ん・・?こ・・これは1億円!?」
なんとカービィは1億円を拾ったのだった。
しかしそれでは借金は全部返せません
???「今度は・・!ほれ!」
フィィィィィィン・・
ポト
カービィ「やった・・あれ?これは!100億円!?」
カービィは今度は100億円も拾ってしまったのであった。
カービィ「でもなんで?・・ん?」
???「よしかえろ・・」
カービィ「待て!!」
???「!?・・・カービィくんか・・」
カービィ「何者だぁ!」
???「ん?僕かい?僕は・・・」
カービィ「なんだって!?ま・・まさか」
???「当然さ」
カービィ「あなたが・・カネーダ様・・・」
なんと???の招待は金の神カネーダだったのだった。
カネーダはどんな金でもだせるのだった。
部下「陛下!カービィの借金がなくなりました」
デデデ「なんだと!なぜだ!」
部下「なんでもあのカネーダが力を貸したとか」
デデデ「許さんぞ!おい!カスタマ!」
カスタマ「なんでしょ?」
デデデ「金なら吸い込めば!スイコンをだせ!」
カスタマ「分かりました・・・」
バチバチバチバチ
スイコン「スイーーー!」
デデデ「よーし!いくぞぉ!」
BOBOBOBO・・・
カネーダ「ん!?誰か来る!」
カービィ「え!?」
スイコン「スーイ!」
デデデ「はぁはぁ・・カネーダよ!わしの所にこい!」
カネーダ「はぁ!?なんでですか?陛下さん」
デデデ「来たらお前のすきな物すべて授けようぞ」
カネーダ「いやですな!」
デデデ「なら強行手段だ!」
カネーダ「偽札ビィィィィム!」
スイコン「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥイ!」
カネーダ「き・・効かない!」
デデデ「お前の攻撃は効かんは!いけスイコン」
スイコン「スイコン!ソォォォドォォ!」
バシュゥ!
カネーダ「風のソード!?どうすれば・・」
スゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・
デデデ「な・・」
ピキン!
スイコン「スイ!?」
カネーダ「ソード・・カービィ!」
ソードカービィ「カネーダは僕が守る!」
続く
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