最悪のお楽しみ会
第二回は、「最悪のお楽しみ会」です。管理人の体験となっていますが、基本的に管理人の体験は、書くことが少ないので短いです。だんらくわけはありません。
今週の火曜日(10/7)クラスでお楽しみ会がありました。色々遊ぶのですが、この日は、借り物競争を体育館で行いました。足を痛めていた僕は、得点役を務めることになりました。そして、始まりました。「一位!!」「二位!」「三位」と、大声で、みんなの順位を言いました。最初のうちはうまく行っていたのですが、ズルがいたりします。勿論、僕の目でズルを確かめることなんてできません。普通に得点の採点をやっていたら、もうズルがいたりどうやらでわけがわからなくなりました。目で確かめることができないのはわかっているのに、勝手に僕のせいにします。単なる責任転換だとすぐわかりましたが、その後は、「一位の人!!来てください!!!」と大声で何回も叫んでも、ぜんぜんきません。それで困り、得点をつけることができないのですが、「得点をつけてよ!」と、勝手に僕のせいにし、困りました。声の出る限りを振り絞って「一位の人来てくださぁぁぁい!!!!!!!」とさらに大声で言いました。しかしきません。採点ができないまま次の人が走り出しました。また順位を言うのですが、一人一人お名前を覚えることができないので困りました。 順位を言って来て下さいと言っても、どうしてもきません。結局僕のせいにされたまま、お楽しみ会は終了しました。僕は、お楽しみ会じゃなくて、最悪の会でしたね。自分の過ちを、人のせいにする。責任を押し付けられた人は、かなり厳しいんです。本当にこの前はひどい目に遭いました。

第二回、終了です。結構長かったんですが、(体験の割には)読めましたか?





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